管理人
先日話したタープの小川張りにチャレンジしてみたよ。
どんなタープを使って小川張りをやったの?
ワトソン
管理人
tent-Mark DESIGNSのムササビウィングだよ。
ムササビウイング13ft.コットン“焚き火”バージョン
サイズ:(約)縦380×横240・370cm
重量:(約)本体2,400g、総重量3,200g
素材:コットン100%(撥水抗カビ加工)
収納サイズ:(約)縦40×横35×マチ幅10cm(トートバッグ型)
付属品:張り綱6本(10m×2本、3m×4本)
管理人
このタープの良いところはとにかくカッコいい!
見た目は大事だな
ワトソン
管理人
次に素材がコットンだから焚き火の火の粉に強い!
ナイロンだとすぐに穴が開いちゃうもんな
ワトソン
管理人
悪いところは重い!
コットンだからある程度はしょうがないよね
ワトソン
管理人
後は低い!
小川張りせずに後ろの中央を直接ポールで支えれば高さは出せるけどね
ワトソン
管理人
低くてもテントの前室を広くしたい!というなら小川張り
管理人
前室はある程度狭くてもいいから高さがほしい!というなら通常の張り方をすればいいんだね。
そもそもムササビウィングは低いタープみたいだし。
ワトソン
管理人
近くの公園で練習してきたから紹介するね!
管理人
テント無しはこんな感じ
シュッとしていいねー!
ワトソン
なるほどなぁ!通常はタープの後とテントの後が丁度同じくらいの位置になるけど小川張りするとテントを後ろにオフセット出来るのね
ワトソン
管理人
その分テントの前室が広く使えて便利になるよね
管理人
荷物を置くとこんな感じになる
管理人
次は後ろをロープを使わずに直接ペグで止めたスタイル
雨や風が強い時に良さそうだな
ワトソン
管理人
フロントのポールの角度である程度の高さ調整が出来るよ。
デイキャンプみたいにテントは張らずに日差しや雨を避けたいときにいいかもしれないねー。
ワトソン
管理人
そうだね!ムササビタープはある程度使用状況が縛られるかもしれないけどカッコいいし出来るだけ使っていきたいね!
ちなみにポールは何を使ったの?
ワトソン
管理人
フロントの長いポールはMSRのアジャスタブル ポール 8フィート(240cm)で
MSR アジャスタブル ポール 8フィート(240cm)
240cm(208cm-259cm)×φ22mm
5段階10cmピッチ
収納時:76cm
重量:635g
管理人
リアのポールはMSRのアジャスタブル ポール 5フィート(150cm)だよ。
MSR アジャスタブル ポール 5フィート(150cm)
150cm(140cm-167cm)×φ16mm
3段階10cmピッチ
収納時:48cm
重量:278g
管理人
それと小川張りの特徴であるリアの延長ベルトはキャプテンスタッグ タープ 延長ベルトだよ。
管理人
ポールについてはもう1本持っていてねテンマクデザインのアルミ アップライトポール 180。
管理人
ポールはこの3つを組み合わせて使っているよ。